脂肪豊胸かシリコン豊胸か？自然さもボリュームも、どちらも叶えるという選択

脂肪豊胸の魅力：自分の組織だからこその柔らかさと自然な変化

脂肪豊胸は、自分の脂肪を使うことで、やわらかく自然な仕上がりになります。触れたときの質感や、動いたときのラインの馴染みやすさが最大の魅力です。

「ナチュラルな変化が好き」「自分らしいバストラインにしたい」そんな方に選ばれることが多い方法です。

ただし、脂肪は時間の経過とともに一部が吸収されるため、最初のボリューム感が控えめに変化していくこともあります。
この“自然さ”は美点である一方で、「もう少しボリュームがほしい」「最初のふっくら感を取り戻したい」と感じる方も少なくありません。

シリコン豊胸（Motiva）の魅力：ナチュラルさとボリュームを両立

脂肪豊胸はしたけれど、年月とともに最初のボリュームがダウンしてしまった、好みが変わり、やっぱりもう少しボリュームが欲しくなった。
そのような場合、シリコン豊胸に進む方もいらっしゃいます。
近年のMotivaは、触感も自然になっており、脂肪豊胸で得たやわらかいデコルテをそのまま活かしながら、よりメリハリのあるボディラインをデザインすることができます。

脂肪豊胸からステップアップしてシリコン豊胸を選ばれる方の多くは、「もっと自信を持ちたい」「以前のボリュームをもう一度取り戻したい」といった前向きな想いをお持ちです。
その気持ちを大切に、自然さと華やかさのバランスを見極めてデザインするのが、形成外科専門医としてのこだわりです。

症例紹介：脂肪豊胸後にMotiva250ccでボリュームアップしたケース

今回ご紹介する症例は、脂肪豊胸後にMotiva250ccを使用してさらにボリュームアップを行った方です。

もともとのデコルテの自然なふくらみを生かしながら、胸下からのラインをよりボリュームをプラスして整えることで、全体として上品で洗練された印象に仕上がりました。

術後は「やわらかさがそのままなのに、見た目はしっかり変わった」とのお声をいただいています。

形成外科専門医としてのこだわり：自然さの中に“美しさの芯”を

豊胸手術は単にサイズを大きくする施術ではなく、
「身体全体のバランスを整え、美しく見せるためのボディデザイン」です。

形成外科の視点から、骨格・皮膚の厚み・デコルテの立ち上がり方など、一人ひとり異なる条件を丁寧に分析し、自然でありながら理想のラインを引き出すことを大切にしています。

そのため、初めての方も、他院で脂肪豊胸を受けられた方も、ご自身の美しさを再発見できるようサポートいたします。

ナチュラルもボリュームもどちらも大切にしたい方へ

「自然さも欲しい」「でも、もう少し自信が持てるラインにしたい」その両方を叶える方法は、確かにあります。

形成外科専門医・女医のみほ先生が、あなたの体の状態と理想を丁寧にカウンセリングし、最も美しく、最もあなたらしいバランスをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

副作用・リスク（起こりえる可能性のあること）

術後の痛みや腫れ、感染症、皮膜拘縮、バッグの破損や変形、左右差、触り心地の違和感など

価格

シリコンバッグ挿入　￥880,000