鼻整形 (鼻翼)

鼻翼縮小術

鼻翼(小鼻)を小さくする手術です。鼻翼縮小術には、アプローチの違いによって鼻翼の内側(鼻の穴の中)が中心となる内側法と、外側(外の皮膚)が中心となる外側法があります。

適応

  1. 小鼻を小さくしたい方
  2. 鼻の穴を小さくしたい方
  3. 鼻の存在感を小さくしたい方

当院の特徴

  1. 適した術式(内側法、外側法)をご提案、選択します
  2. 傷あとが目立たない切開線をデザインします
  3. 限界、バランスを考慮します
  4. 後戻りを防ぐ操作を行います
  5. 丁寧に形成外科的縫合を行います

procedure steps 手術内容

  • 鼻翼縮小術 方法

    全体のバランスを考慮して、鼻先の手術と組み合わせて行う場合が多いです。また、鼻腔縁挙上や鼻翼挙上との併用が有効な場合もあります。

  • 内側法は、お鼻の幅を狭くしたい方がよい適応です。鼻翼の外側に傷を残さずに鼻の穴の中で鼻翼、鼻腔底を切除し、鼻翼の幅を狭く小さくします。 あ鼻の穴も小さくなります。傷あとが目立ない方法になります。

  • 外側法は、鼻翼が大きく、外への張り出しが強い方が良い適応です。
    鼻翼溝で直接鼻翼を切除するため、鼻翼自体のボリュームを小さくすることが可能です。
    鼻翼の外側に切開が入るため、皮脂腺などの影響により、傷あとが気になる可能性があります。

  • 内側法+外側法は、鼻翼が大きく、外への張り出しが強い方で鼻翼自体を小さく、かつお鼻の幅も狭くしたい方に適応があります。
    鼻翼自体のボリュームが小さくなるとともに、鼻の横幅も狭く小さくできるため効果の大きい方法です。

  • 鼻翼縮小術
    鼻翼縮小術
    鼻翼縮小術
    鼻翼縮小術
    鼻翼縮小術
  • 他院で鼻翼縮小術を受けたが、小鼻がまだ大きく感じさらに縮小を検討したい方だけでなく、不自然な形態となり変形が残ってしまった方の修正も行っています。

料金

鼻翼縮小 内側 ¥300,000
外側 ¥300,000
内側+外側 ¥450,000
※価格はすべて税別です。

術後経過

  • 処方
    抗生剤・鎮痛剤・胃薬を4日分処方します。
  • 術後来院日
    ・抜糸(5~7日目)
    ・定期健診(術後1、2、3、6ヵ月)
  • 日常生活の注意
    ・翌日からシャワー、洗髪・洗顔が可能です。
    ・術後1週間は飲酒・喫煙は控えください。
    ・術後1~2週間は激しい運動は控えてください。
    ・抜糸の翌日からメイクが可能です。
    ・術後7日目から、入浴が可能になります。
    ・術後1ヵ月から、鼻かみや鼻掃除が可能になります。
    ・術後3か月間は、鼻を触る、うつ伏せ・横向きでの就寝などを控え、鼻にストレスがかからないようにご注意ください。

リスク、副作用

  • 起こり得る可能性がある事象を挙げていますが、これらが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って手術を行っています。万が一生じた場合は、症状を改善できるよう全力で診療します。
  • 腫れ
    大きな腫れは7~10日で引いていきますが、2週間から1か月程度浮腫みが残る場合があります。完成までは約6ヵ月です。
  • 内出血
    まれに生じる場合があります。鼻周囲のまぶた、頬の皮膚色が紫色に変色します。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され改善します。
  • 傷あと
    傷あとの経過は個人差があります。通常、手術後1~2か月は赤みを生じて気になる場合がありますが、徐々に改善します。6ヵ月で完成です。
    皮脂腺の影響により目立ちやすい場合があります。
  • 感染
    頻度は低いですが生じる可能性があります。抗生剤などの加療を行います。
  • 口唇、頬の感覚が鈍くなる
    術後、周囲の感覚が鈍くなることがありますが、通常一時的で、経過とともに改善します。
  • 左右差
    術前の左右差の改善は難しい場合があります。

Q&A

方法はどう選択すると良いでしょうか?
その方のお鼻の形態により適した方法が変わりますので、ご希望をお聞ききしたうえでカウンセリング時にご提案いたします。
不自然なコンセントのようなお鼻にはならないでしょうか?
鼻翼縮小により変形を生じる原因は、切開線、デザインの問題、切除幅の問題と考えています。これらを工夫し考慮することで、変形を生じずに最大限の効果を出すことが可能です。
手術後の傷は目立つでしょうか?
通常気にならない方が多いですが、傷あとの経過には個人差があります。特に皮脂腺の活発な方は目立ちやすい傾向があります。
鼻翼縮小術の外側法は、目に見える部位で小鼻の一部を切除して小さくする方法となりリスクはあります。傷あとがご心配な方は、傷が目立ちにくい内側法を選択することも可能です。
完全に元の形に戻ってしまうことはないでしょうか?
内側法ではできるだけ戻らないようにいくつか工夫をしています。また、外側法では実際に組織を削り小さくします。わずかには戻る傾向がありますが効果が実感できないことは通常ございません。

鼻翼挙上術(小鼻挙上術)

縦幅があり、垂れ下がっている印象の鼻翼を持ち上げてすっきりさせる方法です。
できるだけ傷あとが目立たない範囲で鼻翼の上方まで切開し組織を切除し調整します。基本的には鼻翼縮小術の内側法や外側法と併用してさらに効果を出す方法になります。

料金

鼻翼挙上術 ¥300,000(鼻翼縮小術と併用する場合 ¥100,000)
※価格はすべて税別です。

リスク、副作用

  • 起こり得る可能性がある事象を挙げていますが、これらが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って手術を行っています。万が一生じた場合は、症状を改善できるよう全力で診療します。
  • 腫れ
    大きな腫れは7~10日で引いていきますが、2週間から1か月は浮腫みが気になる場合があります。完成まではおよそ6ヵ月かかります。
  • 内出血
    まれに生じる場合があります。鼻周囲のまぶた、頬の皮膚色が紫色に変色します。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され改善します。
  • 傷あと
    鼻翼上方に傷が残ります。個人差がありますが、この部位は皮脂腺などの影響から、傷が気になる可能性があります。

鼻孔縁挙上術

鼻孔縁で小鼻の一部を切除することで、自然に鼻孔縁が持ち上がりすっきりさせることでのできる手術です。小鼻の垂れ下がりや厚みが気になる方、小鼻を小さくしたい方に適した方法です。鼻孔縁で組織を切除するため、傷あとは目立たちません。

procedure steps 手術内容

  • 鼻孔縁で小鼻の組織を適切な量で切除し丁寧に縫合します。

    鼻孔縁挙上術
    鼻孔縁挙上術
    鼻孔縁挙上術

料金

鼻腔縁挙上 ¥300,000
※価格はすべて税別です。

術後経過

  • 処方
    抗生剤・鎮痛剤・胃薬を4日分処方します。
  • 術後来院日
    ・抜糸(7日目)
    ・定期健診(術後1、3、6ヵ月)
  • 日常生活の注意
    ・翌日から、洗髪・洗顔・全身のシャワーが可能ですが、入浴は1週間お控えください。
    ・術後3か月間は、可能な限りレティナ装着をしてください。

リスク、副作用

  • 起こり得る可能性がある事象を挙げていますが、これらが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って手術を行っています。万が一生じた場合は、症状を改善できるよう全力で診療します。
  • 腫れ
    7日程度で引いていきます。完成は約6ヵ月です。
  • 左右差
    元々の左右差を完全になくすことは困難です。気になる左右差を生じた場合は、必要に応じて修正手術で対応します。
  • 効果が少ない
    傷が目立たず変形を生じない範囲で行うため限界があります。

鼻孔縁形成術

鼻の穴を見えにくくするために、鼻孔縁に皮膚軟骨複合組織(もしくは耳介軟骨)を移植し鼻腔縁の位置を下げる手術です。
鼻の穴を目立たなくするだけでなく、左右差の改善や、鼻尖、鼻柱とのバランスも整えることが可能です。

procedure steps 手術内容

  • 鼻腔縁の鼻腔内側で皮膚を切開し鼻腔縁を下降させます。生じた皮膚欠損に耳介から皮膚軟骨複合組織を移植します。これにより、鼻の穴が見えにくくなります。
    移植片の安静のため、レティナ固定を行います。

    鼻孔縁形成術
    鼻孔縁形成術
    鼻孔縁形成術
    鼻孔縁形成術

料金

鼻腔縁形成 ¥500,000
※価格はすべて税別です。

術後経過

  • 処方
    抗生剤・鎮痛剤・胃薬を4日分処方します。
  • 術後来院日
    ・レティナ固定除去、耳介部抜糸(7日目)
    ・鼻腔内抜糸(14日目)
    ・定期健診(術後1、3、6ヵ月)
  • 日常生活の注意
    ・翌日から、洗髪・洗顔・全身のシャワーが可能ですが、入浴は1週間お控えください。
    ・術後3か月間は、可能な限りレティナ装着をしてください。

リスク、副作用

  • 起こり得る可能性がある事象を挙げていますが、これらが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って手術を行っています。万が一生じた場合は、症状を改善できるよう全力で診療します。
  • 腫れ
    7日程度で引いていきます。完成までは約6ヵ月を要します。
  • 内出血
    まれに生じる場合があります。鼻周囲のまぶた、頬の皮膚色が紫色に変色します。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され改善します。
  • 感染
    頻度は低いですが生じる可能性があります。抗生剤などの加療を行いますが、改善しない場合は感染をおさめるために手術が必要となり治療が長期化します。
  • 組織の生着不良
    とてもまれなことですが万が一生じた場合は、期待した効果が得られず追加の治療を要する場合があります。
  • 傷あと
    鼻腔縁のため通常あまり目立ちませんが、移植組織のふくらみが気になる場合があります。この場合修正手術を考慮します。
  • 鼻の形や鼻の穴の左右差
    術後に左右差が生じる可能性があります。また、もともとの左右差が悪化することがあります。生じた場合は、必要に応じ修正手術で対応いたします。
  • 鼻づまり
    術後は浮腫みのために生じますが、徐々に改善します。改善しない場合は、移植した軟骨の調整など修正手術を考慮します。
  • 採取部の問題
    通常傷は目立ちませんが、体質により万が一目立つ場合は傷跡の治療が必要になります。耳介の知覚障害を生じる場合がありますが、通常経過とともに回復します。

鼻翼基部プロテーゼ手術

プロテーゼを挿入し小鼻のつけ根(鼻翼基部)を持ち上げる手術です。鼻翼基部がくぼんでいると、ほうれい線が深くなり、口元が突出しているように見えます。プロテーゼはオーダーメイドで作成します。

procedure steps 手術内容

  • 口腔内の粘膜を左右1か所ずつ約2cmほど切開します。上顎骨の骨膜下を剥離しポケットを作成し、あらかじめオーダーメイドで作成したプロテーゼを挿入します。
    プロテーゼを適した位置に固定し、粘膜切開部を吸収糸で縫合します。

    テキスト
    テキスト
    テキスト

料金

鼻翼基部プロテーゼ手術 ¥300,000(オーダーメードプロテーゼ作成費)
+¥200,000
※価格はすべて税別です。

術後経過

  • 処方
    抗生剤・鎮痛剤・胃薬を3日分処方します。
  • 術後来院日
    ・抜糸(14日目)
    ・定期健診(術後1、3、6ヵ月)
  • 日常生活の注意
    ・当日からシャワー、洗髪・洗顔が可能ですが、位置がずれないように手術部は刺激しないようにしてください。
    ・術後1週間は飲酒・喫煙は控えください。
    ・術後1~2週間は激しい運動は控えてください。
    ・術後7日目から、入浴が可能になります。
    ・術後3か月間は、うつ伏せ・横向きでの就寝などを控え、手術部にストレスがかからないようにご注意ください。

リスク、副作用

  • 起こり得る可能性がある事象を挙げていますが、これらが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って手術を行っています。万が一生じた場合は、症状を改善できるよう全力で診療します。
  • 腫れ
    7日ほどで引いていきます。完成までは6ヵ月を要します。
  • 内出血
    ごくまれに生じる場合があります。頬の皮膚色が紫色に変色します。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され改善します。
  • 感染
    頻度は低いですが生じる可能性があります。抗生剤などの加療を行いますが、改善しない場合はプロテーゼの抜去が必要になります。後日再挿入を検討します。
  • プロテーゼのずれ
    オーダーメイドでは生じる可能性は低いですが、生じた場合は修正手術で、位置の修正や入れ替えを検討します。
  • 上口唇の感覚異常
    しびれが生じることがありますが、通常は一時的で数ヵ月で消失します。
  • 小鼻の広がり
    手術の性質上、小鼻の幅が広がったように感じる場合があります。気になる場合は鼻翼縮小を検討します。

鼻翼修正術

鼻翼縮小術によって生じた鼻翼の変形を、もとに戻す修正です。
耳介軟骨移植、瘢痕形成などのいくつかの方法を組み合わせて、鼻翼の形を整えます。

料金

鼻翼修正術 ¥300,000
鼻翼修正術(組織の移動や移植を伴う複雑なもの) ¥500,000
  ※価格はすべて税別です。

リスク、副作用

  • 起こり得る可能性がある事象を挙げていますが、これらが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って手術を行っています。万が一生じた場合は、症状を改善できるよう全力で診療します。
  • 腫れ
    大きな腫れは7~10日で引いていきますが、2週間から1か月程度浮腫みが残る場合があります。仕上がりは約6ヵ月です。
  • 内出血
    まれに生じる場合があります。鼻周囲のまぶた、頬の皮膚色が紫色に変色します。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され改善します。
  • 傷あと
    オープンアプローチの場合、鼻柱部分に一部傷がでてきますが、通常ほとんど目立ちません。修正例で条件が悪い場合など、万が一、傷が気になった場合は修正手術を考慮します。
  • 感染
    頻度は低いですが生じる可能性があります。抗生剤などの加療を行いますが、改善しない場合は手術が必要となり治療が長期化する場合があります。
  • 形態の問題
    修正手術としての限界がありますが、形態がご希望と違う場合は必要時修正手術で対応いたします。