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角医師ブログ
脂肪豊胸後、「左右のバストの大きさが違う気がする…」そんなお悩みを持つ方は実は少なくありません。
脂肪は注入後に体に吸収される割合に個人差があるため、右と左で吸収される量に差が出てしまい、バストの左右差を感じることがあります。
今回ご紹介する症例では、脂肪豊胸後に右のバストのボリューム不足が目立ち、
左右差を調整するために、左右でサイズの異なるMotivaバッグを使用しました。
右:270cc/左:250cc です。
このように、左右で異なるサイズのバッグを挿入することで、バランスの取れた自然なバストラインを目指すことができます。
産後・授乳後の方にとっても、バストの左右差はよく見られるお悩みの一つです。
とくに頻繁に授乳を行っていた側のバストが小さくなりやすい傾向があります。
これは、授乳によって乳腺や脂肪のボリュームが変化するためで、左右差の調整が必要になるケースも少なくありません。
私はこれまで、保険診療にて乳がん術後の乳房再建を多数執刀してきました。
その経験の中で、ただ見た目を整えるだけでなく、
・触れたときの柔らかさ
・動いたときの自然な揺れ
・下着や洋服を着たときのフィット感
といった“質感”や“動き”にまでこだわったバストデザインを行ってまいりました。
また、女性医師ならではの繊細な視点で、患者様のライフスタイルや理想に寄り添ったご提案を大切にしています。
バストの左右差は、気づいてしまうと意外と気になってしまうもの。
ですが、適切な方法で整えてあげることで、服の上からも美しく映えるだけでなく、ふとした瞬間にも自信が持てるようになります。
「左右のバストの大きさが違う気がする」
「授乳後にバストラインが崩れてしまった」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
専門医としての技術と、女性目線の美意識で、あなたの理想をサポートします。
術後の痛みや腫れ、感染症、皮膜拘縮、バッグの破損や変形、左右差、触り心地の違和感など
シリコンバッグ挿入 ¥880,000
角 美帆
形成外科医として大学病院などで診療を行い、外傷や癌の再建手術など多くの症例に携わってきました。その中で「機能の回復だけでなく、美しさにもこだわった治療を提供したい」という思いで美容外科の道へ進み、美容外科医としてもこれまで経験を積んできました。自分自身も美容医療により大きく人生が変わったので、美しさによって人生が輝くという経験を皆様にもお届けしたいという思いで、日々研鑽に努めております。
患者様お一人お一人のお悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な治療を提供できるよう努めてまいります。
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