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角医師ブログ

豊胸術後2週間の経過 │ 女性形成外科専門医によるナチュラル豊胸

Motiva250ccによるシリコンバッグ豊胸の症例紹介


Motiva 250ccによるシリコンバッグ豊胸の症例をご紹介します。
「痩せ型で、しっかりボリュームがほしいけれど、不自然に浮いて見えるのは避けたい」
そんなお悩みを抱える方は非常に多いです。

形成外科専門医として、また慶應義塾大学形成外科助教としての経験をもとに、一人ひとりの胸郭や皮膚の厚み、乳腺の位置を丁寧に評価し、ナチュラルで柔らかな曲線美を再現するようデザインしました。

痩せ型の方でも自然に仕上げるデザインの工夫

痩せ型の方の場合、インプラントが「浮いて見える」「境目が目立つ」といったご不安を持たれることが多いです。そのため、単にサイズを大きくするのではなく、バストの上縁からデコルテにかけての立ち上がりや下乳の丸みのバランスを緻密にコントロールしています。

今回の症例では、250ccのMotivaを選択。
しっかりとボリュームを出しながらも、触れたときに自然な柔らかさを感じるラインを追求しました。

術後2週間の状態と今後の経過


現在は術後2週間の経過です。
まだ腫れや硬さが残っている時期ではあるものの、女性らしい柔らかなシルエットが出ており、今後さらに皮膚や筋肉と馴染むことで、より自然な動きと質感が得られます。

特に、術後3か月・半年後には、さらに柔らかさと自然な動きが増していく方が多いです。
ワキの切開部については、形成外科手術でも使用される医療用テーピングを用いて、瘢痕を最小限に抑えるようケアを行っています。
目立ちにくい位置で、より綺麗に治癒していくことを目指しています。

「ナチュラルさもボリュームも」どちらも叶える豊胸を

「自然に見せたいけれど、しっかりとボリュームも欲しい」
そんなご希望を叶えるためには、医師の審美眼と技術力の両方が欠かせません。

形成外科専門医としての解剖学的知識と、慶應義塾大学での教育・臨床経験を活かし、
安全性と美しさのバランスを大切にしたオーダーメイドの豊胸を行っています。

女性形成外科いだからこそできる、繊細なバストデザイン


女性の身体や感性を理解した上での「美しさの基準」は、数字では表せない部分にこそ存在します。

女性医師として、そして形成外科専門医として、
「患者様ご自身が鏡を見て心から満足できるバスト」を一緒に目指していきます。

ご相談はお気軽に

術後の経過や仕上がり、ダウンタイムなど、不安や疑問点があればどんな小さなことでもご相談ください。
丁寧なカウンセリングと、確かな技術でサポートいたします。

副作用・リスク(起こりえる可能性のあること)

術後の痛みや腫れ、感染症、皮膜拘縮、バッグの破損や変形、左右差、触り心地の違和感など


価格

シリコンバッグ挿入 ¥880,000

Doctor Profile

Doctor 角 美帆

角 美帆

形成外科医として大学病院などで診療を行い、外傷や癌の再建手術など多くの症例に携わってきました。その中で「機能の回復だけでなく、美しさにもこだわった治療を提供したい」という思いで美容外科の道へ進み、美容外科医としてもこれまで経験を積んできました。自分自身も美容医療により大きく人生が変わったので、美しさによって人生が輝くという経験を皆様にもお届けしたいという思いで、日々研鑽に努めております。
患者様お一人お一人のお悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な治療を提供できるよう努めてまいります。